楽しく生きたい

30代都内くたびれたリーマンが日々思うことをつらつら書いていきます

数学の受験参考書はチャート式がお勧め、その他に勧めるべき参考書といてはフォーカスです。これ大学受験の場合です。

長年、予備校で高校生や受験生に数学をおしえてきましたが、彼らが高校で指定された参考書のおおくはチャート式かフォーカスです。特に大阪の場合、圧倒的に多くの高校が、チャート式の黄色本を学校で使っています。私立の高校では同じチャート式でも青本が多いですね。そんなわけで、筆者自身も塾や予備校で教えていたときは、使っていたのはチャート式でした。このチャート式について少し説明しますと、一番内容が少なく簡単なのは、白本といいまして、チャート式でも表紙が白の本です。この白本を指定している学校はほとんどありません。しかし、高校数学の基礎的なことに絞り、易しく説明しているという点では良書だといえます。数学の苦手な学生には、白本を進めています。ところで、高校生の中には、白本をバカにするひともおおいですが、白本だけでも、数学の他の問題集と組み合わせて使うと、センターレベルはもちろん、国公立や難関大学の受験にも十分活用できます。まあ、白本は頼もしい家庭教師だと考えてよいでしょう。

次にレベルの高いのが黄色本です。この黄色本なら、この本だけでセンター試験や国公立クラスの本試験でも十分に対応できます。事実、筆者の教え子で黄色本だけで、国公立大学や難関大学に合格した人が数多きいます。逆にいえば、黄色本をマスターできないなら、国公立大学や難関大学に合格することは難しいといえます。

次にレベルの高いチャート式は青本です。この青本は関西の進学校の中でも私立の高校が数多く使っています。筆者の知っているところでは京都の洛南高校も青本を使っていました。青本はどれぐらいレベルが高いかといいますと、高校の数学以上の説明などがあります。ですから、大学受験には、青本は十分すぎるぐらいの参考書です。

さて、一番レベルの高いチャート式は赤本ですが、この赤本を使っている高校はほとんどありません。赤本を指定している高校の生徒に尋ねても、実際には赤本は使っていないようです。まあ、こんなレベルの本もあるということを示すだけならよいかもしれませんが、筆者としては、あまりお勧めできません。

後、数学の学習の仕方ですが、原則として、高校一年では数学1A、高校2年では数学2B、高校三年では、数学3を学習すべきです。しかし文系進学クラスでは数学3は必要ありませんので、高校3年の時には、数学1A、数学2B、を一年かけて復讐することができます。ところで問題は理系進学クラスです。理系進学クラスの場合、高校3年では、数学3と並行して、数学1A,数学2Bの復習をしなけばなりません。しかしそんなことは、時間的に不可能です。そこで、どのように復習するかという問題になります。

それは、高校一年に入学した時から、準備しておくのです。どのように準備するのかといいますと、参考書なり問題集を解いた場合、分かったところできた問題などは丸を付けておきます。そしてわからないところ、できなかったところはバツ印を付けておきます。高校三年生になった時、復習するのは、このX印をつけたところだけです。このように学習すると、高校3年の一年間で、高校1,2年の復習を十分できるのです。この方法は数学以外の科目にも使えると思います。この方法を使わないと、高校3年になってから、学習量が一度に増えパニックに陥ることにもなるのです。要するに、大学受験は学力だけではなく、要領だといえます。これが高校受験と大学受験の大きな違いです。

そして最後ですが、学習するときには、常に楽しいことを考えながら学習するのです。受験勉強するときには、自分自身がすでにその志望校にが合格して、居っている姿を想像しながら学習するのです。このようなことを考えながら学習すると、学習も楽しくなります。そして実際に合格するのです。しかし、中には、受験直前まで、ハラハラドキドキしながら、緊張しながら学習する人も少なくありません。そして、十分、合格する力がありながら滑ってくる人のも多いのです。学習にしろ、何事もリラックスしながらする、これが基本ではないでしょうか、