たのしす

二郎のスープ作りの秘密に迫るはずが一言もラーメンに触れてないブログ

今までの、様々な恋愛を、振り返ってみると、一番キレイな恋愛であったと思っている。

クラウドワーク内で、私の過去の様々な恋愛について、ご投稿しました。

モテ期もあった学生時代(大学時代)、大学を卒業してから三番目に就いた契約社員時代、四番目に就いたアルバイト時代、様々な人に出会い、恋もしました。

仲良くなり、気持ちを伝えたが、振られてしまった事。

ご飯デートまで行けたが、結局は、ケンカしてそのまま終わってしまった事。

容姿、性格、すべて完璧で、周りから人気があり、すごく好きだったが、退職の日には、冷たくあしらわれてしまい、実は、ホントの性格は、最低な人だった事。

その中で、三番目に就いた契約社員時代のお話をしたいと思います。

33歳の時、病院(ガン専門の病院)で、契約社員として、看護助手の業務をしておりました。

所属先の上司(看護師長)と、一年に一回、面談をする事になっていました。

当時は、私とペアでする相方の方がいました。

「相方の方が退職が近いし、もしいなくなったら、困った時は、いつでもフォローするから」という話でした。その時に、私の顔を全く見ず、パソコンを見ながら、話していた姿は印象的でした。

しかし、当時、勤務先は、経営難で厳しいと聞いていました。

年が明けて、3月、アルバイトは打ち切りと告げられました。

私は、ショックでしたが、すぐに就職活動をしました。

退職の日、同僚に挨拶をして、最後に、上司(看護師長)に挨拶をしました。

挨拶をしてから、上司(看護師長)は、「今日は、もう、帰るから。それでは。」と言って、、さっさと、帰っていきました。

私は、更衣室の荷物を片付けて、再び、最後に、所属先の部屋を見に行きました。

私が出ていった時には、部屋は真っ暗でした。

しかし、遠くから視ると、所属先の上司(看護師長)の個人の部屋だけが、電気が付いていたのでした。なんと、また戻ってきていたのでした。

私は、そのまま引き返しました。

それから、月日が流れ、上司(看護師長)は、なんと、私を密かに想っていた事がわかりました。しかも、バツイチだったのでした。

私も、素敵な方だなと思っていましたが、結婚されていると聞いていたので、好きとかの感情は一切なしにしていました。

今となれば、仕事中に、何回も目があったり、何気にこちらを見ている視線を感じた事が何回もありました。

私が、業務の事とか報告しても、他の従業員には、目線を合わせても、私には、なぜか、目線を合わせてくれない人だなと思っていました。

あの時の面談の、「困った時は、いつでもフォローするから」のセリフ。

その時に、私の顔を全く見ず、パソコンを見ながら、話していた姿。は、今となれば、私に対して、遠回しに、気持ちを伝えていた事がわかりました。

退職してから、一年後の夏。

私は、百貨店の地下にある、輸入物専門店に行きました。

お菓子のコーナで、輸入物のお菓子を見ていた時、隣にいる人を何気に見たら、なんと、あの時の上司(看護師長)だったのでした。

上司(看護師長)は、何も言わずにじっと顔を見ていました。

久しぶりに見た、上司(看護師長)は、私が勤めていた時よりは、かなり痩せこけてしまい、髪の毛もボサボサで、服も普段着なのか、当時のお洒落感(勤務姿、私服姿)も、全くなく、かなりの年配の方にしか見えませんでした。

私も、一瞬、顔を見てしまいました。

しかし、私は、気付かなかったふりをして、そのままレジのコーナーに行きました。

レジのコーナーから、見ると、上司(看護師長)は、まだ、こちらを見ていました。

やはり、私は、気付かなかったふりをして、そのままお店を出て行きました。

あの時、上司(看護師長)は、私に、何を言いたかったのだろうか。せめて、何か言ってきてほしかったとは思いました。