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30代都内くたびれたリーマンが日々思うことをつらつら書いていきます

超影が薄いのに、試合で大活躍!?黒子のバスケの主人公「黒子テツヤ」の性格やヒストリー

「黒子のバスケ」という漫画の主人公、「黒子テツヤ」。バスケットボール漫画の主人公です。

黒子は、生まれた時から超がつくほど影が薄く、目の前にいる友達に気付いてもらえなかったり、レストランに行くと、自分の注文だけスルーされたりしてしまいいます。

そんな黒子テツヤは、小学校高学年の頃、テレビでバスケットボールの試合を見て、バスケに興味を持ちます。近くにミニバスのチームなども無かったので、バスケットボールを持って近くの公園に行き、バスケの練習を始めるのです。飛び抜けた才能などはなく、「普通に」できる、といった腕前なのですが、とても楽しそうにバスケをする黒子テツヤの姿に、他学校の「萩原シゲヒロ」が、一緒にバスケをやろうと誘います。やがて2人は別々の中学校に進学しますが、「バスケ部に入って、いつかお互いバスケの試合で勝負しよう」と誓い合います。こうして、黒子テツヤはバスケ部に入る決心をしました。

黒子テツヤが進学した中学校は、全国屈指のバスケの強豪校、「帝光中学校」です。部員数は100を超えており、全中3連覇を誇っています。

さらに、黒子テツヤがバスケ部に入部した年、同じ中学1年生でありながら、「10年に1度の逸材」と呼ばれた、バスケの天才5人が入部をします。彼らの名前は赤司征十郎、緑間真太郎、黄瀬涼太、青峰大輝、紫原敦です。この5人は「キセキの世代」と呼ばれ、バスケの強豪校、帝光中学校のバスケ部に入部したてでありながら、1軍チームに配属されます。

一方黒子テツヤの方は、飛び抜けた才能などはなく、いくら居残り練習をしても、2軍になることができません。3軍止まりなのです。

萩原シゲヒロと約束した、「いつかバスケの大会で試合する」という夢も叶えられず、とうとうバスケ部を退部する決意をしてしまいます。

それにストップをかけたのが、2年生にしてバスケ部のキャプテンになった、赤司征十郎です。彼は黒子テツヤの才能を見抜き、「影の薄さを生かす」ようにアドバイスします。

一度は諦めかけた黒子テツヤですが、そのアドバイスにより、自身の影の薄さを生かし、バスケの試合でパスの中継役をするという、自分の活躍できる方法を編み出したのです。

影が薄すぎて認知されないため、敵に気づかれることなく、味方のパスを中継し、自由自在にボールをゴールまで飛ばします。このように、黒子テツヤは、影が薄く、控えめでありながら、その心には、熱いバスケへの想いと、諦めない心、闘志を秘めているのです。

新しい黒子テツヤのバスケでの活躍方法ですが、黒子テツヤ自身が影が薄すぎるため、その名前は試合に出る帝光中学校バスケ部の1軍しか知り得ません。そのため、黒子テツヤは、黒子テツヤという名前ではなく、「幻のシックスマン」として、全国中学校のバスケ界に名を轟かせます。

普通のバスケ選手ではありませんが、誰よりもバスケが好きで、誰よりもバスケに対し、真面目な男の子なのです。

やがて、帝光中学校バスケ部は、「キセキの世代」と黒子テツヤが3年生になり、無敗を誇るほどの無敵のチームになります。

しかし、黒子テツヤ以外の「キセキの世代」たち5人は、自らが強すぎるあまり、バスケの試合を「面白くない」と感じ始めます。

そうして、試合中に5人のうち誰が一番点を取れるか競い合ったり、相手チームと自分たちのチームの得点を、「11:111」という、ゾロ目に揃えるためにオウンゴールをしたりするなど、試合で遊びだすのです。

相手チームを侮辱しているようなそのやり方に、黒子テツヤは「キセキの世代」であるチームメイトに反発します。

誰よりもバスケに対して真面目な部分がよく現れていますね。

そうして、「キセキの世代」と黒子テツヤは、バラバラになったまま帝光中学校を卒業し、それぞれ別々の高校へと進みます。

高校生になったキセキの世代と、幻のシックスマンである黒子テツヤとのぶつかり合いが、「黒子のバスケ」のストーリーなのです。

黒子テツヤの可愛いところは、バスケに対する熱い想いや、真面目さだけではありません。

バスケという激しいスポーツが好きでありながら、影が薄すぎて日常生活に支障を来したり、趣味が読書であるところも、ギャップを感じさせます。

普段は冷静で控えめなのに、バスケの試合になると大活躍(周りには影が薄くて見えませんが)するギャップが好きでたまらないと、帝光中学校時代のバスケ部マネージャー、桃井さつきが恋心を寄せてしまうくらいです。

桃井さつきは、顔も可愛い上に、Fカップという、スタイル抜群の持ち主です。何人もの男子生徒に告白されているのにもかかわらず、黒子テツヤの魅力に取り憑かれ、猛アタックします。

そんなハイスペックマドンナの桃井さつきからの猛アタックを受けているのにもかかわらず、冷静で、媚びない態度を貫くところも、黒子テツヤの良いところです。黒子テツヤの好きな女性のタイプは、優しくて大人しい感じの人だそうで、桃井さつきのスタイルなどには惑わされないのです。

そんなところも、紳士でとても素敵です。