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映画「ダイハード1」に登場するテロリストたちの国籍、役割、力関係などについての考察文

私はここで映画「ダイハード1」に登場する13人のテロリストたちの国籍や役割、人間関係についての考察を行っていきたいと思います。

ではまず「ダイハード1」に登場する13人のテロリストたちを紹介します。

1 ハンス・グルーバー(演:アラン・リックマン)

13人のテロリストたちをまとめるリーダー格の男です。

西ドイツ民族解放機構という左翼テロ組織のメンバーであり、テロリストたちが占拠したナカトミビルでスーツを着て演説していた男です。

このことから彼はドイツ人であるのは明確であり、テロリスト同士の会話ではドイツ語も話すが、作品中では単語をきちんと区切ったイギリス英語を話します。

しかしジョン・マクレーンにつかまった時には流暢なアメリカ人のネイティブな英語も喋ることができます。

性格は冷酷非道であるが、何が起きても冷静に指示を出すことができるリーダーにうってつけの人物です。

2 カール(演:アレクサンダーゴドノフ)

テロリストのリーダーはハンスですが、実働部隊のリーダー格なのがこのカールです。

金髪の長髪で細身の体ながら極めて屈強であり、最後まで生き残ったが警官アル・パウエルの銃弾でようやく死亡しました。

作品中ではステイアーという細長い銃を持って、暴れまわっていました。

弟(後述します)との会話からドイツ人だと思われます。

3 トニー(演:アンドリアス・ウイスニウスキー)

カールの弟です。

粗暴で好戦的な兄カールと違って頭脳派であり、作品中では電話線の切断を担当します。

カールがトニーの段取りを無視して焦るものの、無事にビルの電話線を切断しました。

体格はなかなかよくて眼鏡をかけています。

一番最初に主人公のマクレーンと戦ったテロリストであり、マクレーンを探す際に「傷つけないから出てきなさい」と言いながら次の瞬間にはマシンガンを発砲していました。

テロリスト集団の中での最初の犠牲者であり、首の骨が折れて死亡し彼の持つカバンやライター、マシンガンをマクレーンに奪われました。

カールとトニーの会話ではドイツ語が出てくるので二人ともドイツ人だと考えられます。

4 エディ(演:デニス・ヘイデン)

ビルのガードマンに成りすまして1階フロアに常駐し、SWAT到着時にはマシンガンでSWATを撃退した。

ハンスが彼にドイツ語で話していたことからドイツ人と推測されます。

5 ハインリヒ(演:ゲイリー・ロバーツ)

ビル占拠時から人質たちの前に姿を現すことなく、ビルを爆破するための爆弾工作を担当します。

金髪で白のセーターを着ている男で、テロリストたちを乗せたトラックを運転していました。

マクレーンに悪態をつくときの言葉からドイツ人と推測できます。

マクレーンに銃撃されて、彼の持つ起爆装置やたばこを奪われました。

6 アレクサンダー(演:ジョーイ・プルーワ)

青のセーターを着た金髪の男で、警察の装甲車をグレネードランチャーで攻撃した男です。

マクレーンが投下した爆弾により、エレベーター前で死亡したと思われます。

話す言葉からおそらくドイツ人です。

7 ジェームズ(演:ウィルヘルム・フォン・ホンブルグ)

金髪の長髪を後ろでくくっている茶色の革ジャンパーを着ていた男です。

ビルの屋上での見張りやアレクサンダーとともに装甲車を攻撃した男です。

おそらくアレクサンダーとともにエレベーター前で死亡したであろう、おそらくはドイツ人です。

8 マルコ(演:ロレンゾ・カッチャランツァ)

黒髪であり、ビル占拠後はハインリヒとともに爆弾工作を担当しました。

マクレーンに対して悪態をつく言葉がイタリア語だったことからイタリア人と思われます。

9 ウーリ(演:アル・レオン)

ビル占拠後はハインリヒやマルコとともに爆弾工作を担当し、SWAT到着時にはエディとともににSWATを撃退していました。

アジア人系の顔であるが、演者であるアル・レオンはアメリカ人であります。

10 フランコ(演:ブルーノ・ドヨン)

黒髪の男であり、ビルの屋上、33階コンピュータールームなどでマクレーンとの銃撃戦を展開します。

33階コンピュータールームでの撃ち合いでマクレーンの銃弾を受けて死亡します。

国籍は不明ですが、マルコと同じ黒髪なのでイタリアかもしれません。

11 フリッツ(演:ハンス・バーリンガー)

カール、フランコとともに屋上での銃撃戦、33階コンピュータールームでの銃撃戦でマクレーンと戦います。

茶色のロングヘアーの男であり、33階コンピュータールームでの銃撃戦ではエレベーターが開くと同時にマクレーンの銃撃を受けて死亡します。

12 テオ(演:クラレンス・ギルヤード・Jr)

コンピューターの操作が得意みたいであり、作品ではコンピューターを操作してビルを閉鎖したり、エレベーターを止めたりと外部との遮断の役割を果たします。

またテロリストたちが狙う地下に眠る債券奪取のために7つあるコンピュータロックの解除を担当したり、SWAT撃退の際にコンピューターの画面を見て指示するなどどう見ても戦いよりも頭脳担当の男です。

黒人であり、眼鏡をかけていて一見おとなしそうだが、性格はかなり残忍ぽいです。

マクレーンではなく、リムジンの運転手アーガイルのパンチ一発で伸びてしまいました。

13 クリストフ(ジェラール・ボン)

作品中ではたばこを吸っている姿しか印象にないが、テオの補佐をしていると思われる男です。

債券をカバンに詰めて走り出すも、マクレーンの持つ拳銃で殴られ債券を床にばらまいてしまいました。

ハンスが彼に話していた言葉がフランス語だったので、フランス人の設定と考えられます。

上記がテロリストたち13人ですが、まずリーダーのハンスに対しても自分の意見を主張しているのはカールだけです。

この時はカールの弟トニーがマクレーンに殺された恨みがあったのでしょうが、あれほどハンスの方針に逆らうカールを見ているとハンスもある程度カールには自由にさせていたのではないかと推測できます。

カールは最初にエレベーターに乗ってフランコ、フリッツとともにマクレーンがいる屋上に向かう際にも「奴は俺がやる」と言ってますので、このことからもカールが上の立場だと考えられます。

それからテロリスト集団の中での最強と最弱を考えてみるとカールとテオではないかと考えられます。

カールはマクレーンとの再三の銃撃戦でも死にませんし、マクレーンとの一騎打ちでもかなりの強さを見せています。

そしてマクレーンに鎖でつながれたまま壁に激突させられても生きていて、1階フロアに降りて来てマクレーンを仕留めようという執念がありました。

アル・パウエルの銃撃でようやく死亡しましたが、間違いなくテロリスト集団では最強だと考えられます。

一方のテオはおそらくはその頭脳を買われてハンスにスカウトされたっぽくて、彼が銃を持ったり戦ったりする描写が全くありません。

挙句の果てにはスリムな体でどう見ても強そうには見えないリムジンの運転手アーガイルのパンチ1発でKOという有様です。

ただこの最強と最弱と思われるコンビの2人がかなり仲が良さそうです。

テロリスト集団はハインリヒが運転するトラックでナカトミビルにきますが、カールとテオの2人は乗用車で2人仲良く会場入りです。

テオのバスケットボールの話とカールの銃撃のタイミングも息があっていますし、タカギ社長が口を割ってコードを言うか言わないかで賭けまでしています。

このハンス、カール、テオを中心に見事な連携を見せたテロリスト集団は間違いなくかなりの強敵たちであります。