楽しく生きたい

30代都内くたびれたリーマンが日々思うことをつらつら書いていきます

元料理人というお笑いコンビの○○がテレビで紹介していた「鯖缶パスタ」を作ってみました。

このレシピを紹介していた番組内では、確か「抱けるパスタ」とも言っていた気がするんですけど、その辺りの事について、今回の場合は特にこだわってはいません。

ただ純粋に、簡単に作ることが出来て美味そうだったから自分でも作ってみようと思ったんですよ。

材料はすぐに手に入る物ばかりなので特別難しくないことも、このパスタ料理を作ってみよういう気になった理由の1つです。

それに加えて、最近、なんだか鯖って美味しい!って心底思うんですよね。

物心つく頃までは味噌煮缶くらいしか食べた事がなくて、勿論、それだって今でも美味しいとずっと思っていますけど、それが、だんだん歳を重ねてきた所為もあるんでしょうか、和食ならそのままを塩焼きにするだとか、しめ鯖、バッテラ、イタリアンなら紙包み焼きとかシチリア風等々、鯖ならなんでも美味しいと感じてしまうんです。これは一体どういうことなのか自分では不思議でしょうがないんですけどね。

しかも鯖って、最近巷でよく耳にするDHA(不飽和脂肪酸の1種)を豊富に含んでいる青魚の仲間だったりもするので、これはもう食べなきゃ絶対損!という感じなんですよ。

と言う訳で、もう1つの理由としては、材料にその「鯖」を使ってるっていうところです。

あとはそこへ、兎に角、パスタが大好き!っていうことも加わりますけどね。

さて、肝心のその材料についての説明ですが、先ず今回のレシピの場合、当然のことながら鯖の水煮缶は必須アイテムです。これがなくちゃあ何も始まりません。

その他に必要なのは、パスタ、鷹の爪、トマト1個、にんにく1片、ローリエの葉、塩・コショウ(各少々)、パルメザンチーズ(適量)、という具合で、普段自分でパスタを作る時に使う材料とあまり大差はないんです。

唯一違う点は?と言ったら、ローリエの葉を使っているというところくらいでしょうか。自分ではトマト系のパスタ料理を作る時には、バジルの葉を使う場合の方が断然多いので、ローリエと言うと、どうしてもクリーム系の煮込み料理とかを想像してしまいます。例えばクリームシチューとかね。

続いて、いよいよこの初挑戦のレシピを作って行くわけですけど、最初の工程として、パスタはお湯を沸かしたり、茹でるのに時間が掛かかったりと、一番時間が掛かるので、パスタソースを作り始めるのと同時進行で別に用意しておくのは言うまでもありません。もし、ソースより先に茹で上がっちゃったりしても、湯切りしてザルにあげとけばなんとかなりますしね。今回はこのレシピ通りにスパゲッティを使用しました。

・にんにくは皮ごとつぶして鷹の爪と一緒に、フライパンに適量のオリーブオイルを入れて、にんにくの香りが出るまで熱します。

・そこへ、いきなり鯖の水煮缶を汁ごと全部フライパンに投入し、鯖の身をほぐしながら全体に火を通します。

・次に、ざく切りにしたトマトを加えて、一緒に炒め煮にします。

・鯖とトマトがある程度なじんできたら、ローリエを入れて香り付けをします。

・最後に、塩・コショウで味を調え、これでソースは完成です。

・ここへ茹でたスパゲッティを加えて混ぜ合わせます。この時、もしスパゲッティがパサついた感じがしたらオリーブオイルを少し加えても良いと思います。

・皿に盛り付けたら、オリーブオイル(適量)とパルメザンチーズ(こっちはたっぷり目)をかけて出来上がりです!

そして、いざ、実食。

作っている途中から美味そうな良い匂いはしていたんですけど、実際、すーっごく美味しかったですよ。

今まで随分色んなパスタ料理を食べたし、作ってもきましたけど、これは初めての味ですよ。なぜ自分で思いつかなかったんだろうとちょっぴりショックを受けたり…

恐らく鯖の水煮缶を汁ごと入れるっていうのが、今回のレシピを作る上での最大のポイントになると思うんですけど、鯖から出た旨み成分が溶け出しているこの汁が決め手になってるんですね。なにしろ、味付けと言っても最後に塩・コショウで調えただけで他に味付けらしい事は何もしてないですから、これは間違いないと思います。

気になっていたローリエの葉も悪くないですね。とても良い塩梅に風味が付いているし、鷹の爪がちょっぴり辛味を加えて良いアクセントになっています。

ちなみに、最初に関係ないけどって断っていたんですけど、「抱けるパスタ」っていう件についても、一応、検証はしてみたんです。

今回のレシピって、量にして2人分くらいは裕にあるので、僕だけじゃなくてうちの奥さんも一緒に食べたんです。

でもね、その検証結果はと言うと、結局、特に何も起こらなかったんです(笑)。

ただ、奥さんも美味しい美味しいってべた褒めではありましたけどね。

と言う訳で、「抱けるパスタ」かどうかというのはさておき、これは病みつきになりそうなレシピです。リピート率は100パーセント確実です。

この分だと、これから週に1回くらいの割合で、うちの食卓に上る可能性も高いんじゃないかなあと思います!