たのしす

二郎のスープ作りの秘密に迫るはずが一言もラーメンに触れてないブログ

「おぼっちゃまくん」に登場するキャラ「びんぼっちゃま」の魅力について熱く語ります

最近の若い人は知らないと思いますが、私の子供の頃のお気に入り漫画は、「おぼっちゃまくん」です。

女なのに珍しいと思いますが、私は弟がいるので、よく少年漫画を読んでいましたので、その関係で、コロコロコミックを愛読していました。

最初は、「ビックリマン」とか、「ツルピカはげまるくん」とかのほうが好きだったのですが、いつの間にか、おぼっちゃまくんがイチオシになっていたきっかけは、小学生のとき、学校で男の子たちが使っていた「茶魔語」。

すごく下品な言葉ばかりなのですが、なぜか、面白い響きで、一度聞いたら忘れられず、興味を持ちました。

「ともだち○こ」とか、「いいなけつ」とか、「クリクリ」とか、バカっぽくて、下品過ぎるのですが、頭からなぜかはなれない魅力がありました。

おぼっちゃまくんを読み始めて、特に私が大好きだったキャラクターは、びんぼっちゃまでした。

びんぼっちゃま(貧乏耐造)は、「おちぶれても元、上流階級」というのが口癖で、今は貧乏のどん底ですが、もともと金持ちだったときのプライドが抜けません。

しかし、実際は、見栄をはっているだけで、とても貧乏なので、そのギャップや、陰なる苦労が面白く、泣けてきます。

例えば、立派な高級感のあるスーツで登校してきますが、後ろから見ると実は素っ裸で、おしり丸見え、前だけでも見栄をはっている姿が面白いです。

また、授業中には、少しでも小銭を稼ごうと、消しゴムのカスを集めた「おにぎり消しゴム」や、シャーペンの芯を拾い集めて作った「芯だけ鉛筆」などを販売しようとするなど、たくましい姿が、面白く、同情できます。

家では、5人の兄弟の親代わりとなり、必死に世話をしていますが、住んでいる家がまた面白く、正面だけは豪華な造りですが、中身はボロ屋というのが、洋服と同じで面白いです。

このように、びんぼっちゃまの魅力は、そのたくまししい生き様と、貧乏でも決して心だけは負けていない、もと上流階級のプライドです。

おぼっちゃまくんのような、甘ったれた大金持ちの御曹司にはないワイルドさと、どん底を味わっているからこそ逆に高くなったプライドや意地が、ある意味とてもかっこよく、魅力的です。

こんな素敵なびんぼっちゃまは、実は、私の周りでもファンが多く、特に、母性本能をくすぐるのか、女のコのファンが多い印象でした。

以上、おぼっちゃまくんと、びんぼっちゃまの魅力について語らせてもらいました。

びんぼっちゃまだけでなく、おぼっちゃまくんに登場するキャラは、面白い人だらけですし、茶魔語も癖になる楽しさです。

まだ読んだことない人は、ぜひ、読んでみてほしいと思います!