楽しく生きたい

30代都内くたびれたリーマンが日々思うことをつらつら書いていきます

私が愛したキャラクターは「キン肉マン」に登場するアイドル超人軍団の1人でありながらもっぱらやられ役だったウルフマンです。

私が愛する漫画キャラクターはプロレス系格闘漫画「キン肉マン」に登場するウルフマンです。

ウルフマンというのは作品連載当時の人気力士千代の富士をモデルとした超人であり、「ウルフ」というのも千代の富士関のあだ名からつけられています。

超人オリンピック編で主人公のキン肉マンと同じ日本代表の超人として登場した彼は、予選を通過し本戦でもキューブマンを破って準決勝に進出します。

準決勝はウルフマン対キン肉マンという日本代表の超人同士ということで、相撲による勝負となります。

ウルフマンはキン肉マンを追い詰めるものの、最終的には敗れてしまいます。

この本業である相撲勝負での敗戦は、彼の強さに疑問符がつけられることになります。

その後7人の悪魔超人シリーズで彼はなぜかテリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、ブロッケンJrと一緒に悪魔超人との戦いに参戦し、アイドル超人と呼ばれることになります。

ウルフマンの相手は全身がバネでできた超人スプリングマンです。

ウルフマンはこの戦いを鳥取砂丘の中のリングで行います。

これはスプリングマンのジャンプ力を警戒して、普通のリングではなく砂で思うようにジャンプさせないようにするウルフマンの作戦でした。

しかしせっかくそのように考えて用意したリングも、スプリングマンの策略によって崩れてしまうのです。

それは本来全身がバネでできていて相手の攻撃を受け流すことができるスプリングマンに対してボディスラムをかけ、スプリングマンはわざと痛がってどんどんその技を出させるように仕向けられてしまうのです。

技が効いているとい有頂天になってボディスラムをかけ続けた結果、せっかく砂のリングで足場が悪いはずのリングを鉄板のように固くしてしまいます。

スプリングマンはウルフマンの性格や彼の力強さをうまく利用したということが言えそうです。

その後はスプリングマンの必殺技デビルトムボーイを食らい、全身をバラバラにされてしまうという豪快なやられ方でありました。

自分で用意した有利なリングを自分の手で不利なリングに変えてしまうあたり、彼の戦いにおける駆け引きなどでの頭の悪さを露呈してしまいました。

その後は悪魔騎士シリーズでは他のアイドル超人が悪魔騎士と戦う中、彼は死亡してしまったり超人タッグトーナメントでも乱入してきた完璧超人コンビにやられてしまうなど全くいいところがありません。

彼ほどいつの間にか死んだり生き返ったりするキャラクターも珍しいですね。

思えば悪魔超人シリーズの時にほかのアイドル超人と一緒に参戦してしまったのが彼のアイドル超人でありながらやられ役という役割をしないといけなかった不運であります。

あの時に悪魔超人に戦いを挑んだのがテリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、ブロッケンJrとあと一人が彼でなくペンタゴンあたりでも十分よかったのではないかと思えてきます。

とはいえアイドル超人でありながら豪快にやられて死亡と復活を繰り返すという役割をキチンと全うした彼は愛するべきキャラクターであります。